ヘタリア料理その15

ヘタリア料理その15
イタちゃんのカンノーリ

 あれ……。作ってる間は絶対駄目だ失敗したと思ったのに、意外と普通に美味い……?
 ココアを練り込んで薄く伸ばしたパスタ生地を揚げて、ドライフルーツやチョコレートを混ぜ込んだチーズベースのクリームをむりむり突っ込んだお菓子なのだが、夏の暑さの所為か生地がべたべたでうまく伸ばせず、コルネ型も横着して自作した所為かショボく、リコッタチーズも自作した所為かなんだか信用がおけず、かつ油で揚げるのが嫌だったので刷毛で油を塗ったのをオーブンでがりがり焼くと言う力技に出たので、失敗以前に『何が悪い!』『Everythingだ』な状態。
 生地だけだとなんかもそもそしておいしくない、クリームだけでもなんかすっぱくて好みじゃない、でも一緒に食べたら、あれ普通に美味いや。なんだこれ。生地のもそもそっぷりがクリームで緩和されて、クリームの柑橘系の風味は生地のもそもそが上手く丸めてくれるみたい。不思議だー。

 しかし色々間違い過ぎてると思うので、冬ぐらいにリベンジしようかなあと思ったり。冷蔵庫で寝かせてもすぐぬくまるこの季節は、お菓子作りには向いてないと思うのよ。クーラーなんか誰が付けるか……!!

ヘタリア料理その14

ヘタリア料理その14
イギイギのビーフシチュー

 うん。ひたすら煮込むだけだよね。
 デミグラスソースも作って赤ワインもぶっ込んでついでにトマトジュース、あとメイプル突っ込んでみたけど、普通にビーフシチューです。いつもより手間かけたつもりだけど普通にビーフシチューでした。肉多めにしたら美味かった。やっぱ牛肉様最強。
 トマトジュースとメイプルは隠し味なのでちょこっとだけだけど、ちょっと風味とかコクとかが強く出て良かったです。メイプル入れるやり方は学生時分にホストマザーがおせーてくれた。カナダの国境沿いの街だったので、その関係だったのかな。うまいです。めろーっと。メイプルの風味は正義。
 一番面倒なのは正直煮込んでる間離れられないことだと思うよ、この料理(笑) 『イギリスは寒くてパンをトーストするしかバターを溶かす方法がなかった』とかいうジョークがあるけど、ビーフシチューをぐらぐらやることで暖房の代わりにしてたんじゃないかと思うぐらいだったよ。暑いわw

 味はふつうに美味かったです。おたまで肉が切れるぐらいまでぐだぐだ煮込むのがおいらのジャスティス。
 明日はカンノーリを作ろうかなーと計画中ー。

ヘタリア料理その13

ヘタリア料理その13
スペイン兄ちゃんちのチュロス

 材料はシンプルな癖に揚げ物というプラマイゼロな奴。ちぃぃ。この暑いのに揚げ物とは! 好きでやってるんですけどね!
 ミスドのハニーチュロみたいなもんかと思いきや、シンプル材料バージョンでやってみると、そんなにもふもふしてはいなくて、むしろ……なんだろう。衣の塊って言うか。オリーブオイル、水、塩、小麦粉だから、そんな間違っちゃいないんだろうけど。
 だもんでそのまんまだと味はとくになく。粉砂糖を振ってみたら独特のスーッとする感じが油っぽさを相殺して良さげだった。ココアに投入してみると、味が染みてこれまたうまま。でもやっぱり、ホットチョコレートぐらいドロッとしたものの方が、よく絡んで良かったのかなあ。繰り返すが本体にはあんま味がないので。スプレッドを色々変えれば、毎日のおやつにもなりそげですね。カロリー恐ろしいけど。

 ところでおいらの嫌いな調理器具は絞り袋です。前回は口金が詰まりましたが今回は袋が破裂しました。生地が固めだったから。なんて軟弱な百均……。二枚重ねにして事なきを得たが、隙間からにゅるにゅる出よるんじゃー!! どういうことにょろ。ちゃんとした繰り返し使える絞り袋のが良いのか知らんな。ちぃぃ。

 チュロス自体は美味しかったんだよ! 簡単だから秋冬のおやつにはおすすめー。冷めるとあぶらぎっしゅになるみたいだから、熱々ドゾー。

ヘタリア料理その12

ヘタリア料理その12
日本の肉じゃが

 なんか映りが極端に悪いけどもう食べちゃったから良いや(笑) いつもは豚肉で作るんだけど今回はビーフシチューのバッタもんというコンセプトに忠実に、牛肉で作った。汁がいつもより断然黒くなった。こ、これは確かにビーフシチューっぽい……。日本の感覚は間違ってないよ。そして基本的に味付けがオーソドックスな煮物のそれだから、はなからゲテモノになるはずはないのだよな。この料理。それにしてもこの具材のマッチングはええですが。ほくほくじゃがいもー。牛肉様が主役じゃないってすごいなw
 味は普通に肉じゃがです。ちょっと奮発したお肉を使ったので、ごはんおいしいです(^p^) 久々に煮物作ったけど、やっぱ和食は落ち着くなあ。うまうまま。

 明日はビーフシチューをだらだらと煮込むよ。確かにビーフシチューの作り方は『原型が無くなるまでひたすら煮込む』そのものですね。イギイギ……。これを失敗するとしたら……煮込みが足りなくて肉がめちゃんこ固いか、或いは焦げ付かすぐらいだぞ……。

ヘタリア料理その11

ヘタリア料理その11
露っ様の燃料ことピロシキ

 横着して油で揚げる方でなくオーブンで焼く方にしたんだけど、正解だった……生地の閉じが甘くて、中の餡が地味に内臓破裂しちょる。ノォォ。って言うか六つ分のレシピで四つしか出来なかったって何事だろうね。伸ばしが甘かった? もっとてろてろ広げれば良かったのか……でもこの生地伸ばしにくいよー。棒でくるくる? 手でちぎー? どっちが良いのかわからん。

 まだ熱いので食べてない。あとで食べてみたのを追加予定。

※追記
 食べてみたー。
 パン部分の食感としては、甘くないホットケーキ生地みたいな感じ。やっぱり皮が厚かったのかところどころ膨らみ切らずにひどくずっしりした個体になっちゃったけど、意外とちゃんとそれっぽく出来たかなー。中の餡はひき肉と春雨と玉ねぎを塩コショウで炒めたのにしたんだけど、味がちょっと薄かったかも。パンがもふもふしてるので、中の味付けはがっちりした方が良いみたいやね。
 調理パンみたいな感じで軽食としては勝手が良さそう。朝ご飯として食うにはもちょっと中身を吟味したがよさげかしらん。でもうまいです。揚げたバージョンもちょっと食ってみたくなった。
 しかしこの生地はどうやったら扱い良く出来るのかなあ。手に粉付けると餡を包んだ時に口が閉じにくくなるし。うーんうーん。

ヘタリア料理その10

ヘタリア料理その10
枢軸達のスモア

 キャンプファイヤーの定番らしい、マシュマロをビスケットに挟んだだけのしろもの。チョコとか一緒にすると良いらしいんだけど、カロリー高そうなんでやめたw
 マシュマロを焼く食べ方って、知ってはいたんだけど実行したことなかったんだよなー。ちびまる子ちゃんで花輪君がやってたっけ。意外に膨らみますね。マリービスケットに対して小さいかなと思ってたのに、挟んだらむにっとして、丁度良かったです。コーンスターチの力か。

 マシュマロとチョコレートならコーヒーで食うのが美味いのかな? と、ぐびぐび行ってみた。別に紅茶でも良いと思った。とりあえず甘い。生クリームとは違う風味なんだけど、やっぱり甘いw ちょっと焦がして香ばしさが付いたのもうまうまだったー。本田さんの気分は解ったよ。うま。
 ガス台で焼く時は、火に近づけすぎず、ちょっと離したところからくるくるするのがよさげ。すぐ焦げる。串刺したとこがテレーンとしたら良い感じ、かな?

 余ったマシュマロをココアにぶっ込んでチュロスに付けて食うたろー。リコッタチーズ作る用に買ったジャージー牛乳で作るんだ。ジャージー様高すぎワロタ。チュロス本体よりココアのがお高くなりそうw
 そしてリコッタチーズでカンノーリを……!!

ヘタリア料理その9

ヘタリア料理その9
ポーランドのパルシュキ

 意外に太い。漫画の印象だとそのまんまぽりぽり食えるっぽかったけど、これを単品で食うのは……嫌だなあw クミンを結構どしどし使った所為か、スパイス独特の胸に来る感じがきっつい。スープに浸して食う、という食い方もあったので、トマトスープで食ってみた。……絡まない。ポタージュ系のが良かったかな。
 味はとにかくスパイシィ。焼き立てだと中がむちもちしてて『チーズの水切りが甘かったか?』と思ったが、冷めると中までぱりっぱり。それはそれで硬いんだけど、不思議なもんだなあ。ふしふし。
 正直あんま好きな味じゃなかったw まあ、こんだけ作れば一つぐらいそんなのもあるよな。クミン入れ過ぎたのが原因だ。クミンやばい。めらスパイシー。

 次はリトアニアのツェペリナイ辺りいこうかな? それともビーフシチューと肉じゃがのコンボを優先するか。あーもう、夏に喰いたくないのばっかだw

ヘタリア料理その8

ヘタリア料理その8
カナダのメイプルinコーヒー。

 冗談だと思うだろ……半分本気で言ってるんだぜ……。最近蜂蜜の処理に追われていた所為かメイプル久し振りでめっちゃうまい。メイプルの方が好きだやっぱり。
 コーヒーに入れるって味の想像があんまり出来なかったんだけど、これは美味いです。お砂糖入れると苦味に単純に甘さを足すだけなんだけど、メイプルだと風味が苦味を和らげてくれて、飲みやすさが上がる感じ。あ、スタバのキャラメル的な? でも味がメイプルなので、丸くて優しい。うんまー。

 メイプルって殆どホットケーキ専用にしてたんだけど、色々入れてみたらおいしいのかもも。ヨーグルトには普通に美味かったな……今度はビーフシチューに入れてみようかな。

なんというクラウザーさん

なんというクラウザーさん
ガシャポンの景品
すんごい出来が良い

ヘタリア料理その7

ヘタリア料理その7
オーストリアさんのリンツァートルテ

 とにかく材料調達に手間取った。楽天では大したことないのになんなんだ近くの店でのアーモンドプードルの暴利はw それだけで大分掛かったよw
 スパイスをたくさん練り込んだビスケット状の生地がメインで、中のジャムはその香ばしさを和らげるもの、みたいな感じ。とにかく生地! 今回はレモン皮とアーモンドプードルとナツメグだけでやったけど、シナモン入れるとまた清涼感めいた後味とかがあるんだろうな。もちろんこれもこれで美味いんだけど。自画自賛しちゃうよ。数々の致命傷を切り抜けただけに、良い味だった。とりあえずタルト単品で食ってみただけだけど、紅茶には合いそうー。味はかなり濃い。そして結構重いw さつまいも練ったやつみたいに腹に重いw

 ジャムは一瓶使ってるしアーモンドプードルは高いしバターもガンガン使うし砂糖もめっちゃ入ってるしでもう多分すごいカロリーだとは思うんだけど、味は確かにうままままだった。特に凝ったものを使わないでスパイスも最小限なのに、中々侮れない。
 次はもっと安いアーモンドプードル使って、その分シナモンとかガスガス入れようかな。
 それにしても絞り袋が途中で詰まるとかトラブル多すぎのレシピだった……ちっともお上品に作れなかったよ。てんわやんわだ。あ、生地はそのまんまもむもむ摘まんでも美味かったです。って言うか生地をそのまんまビスケットとして焼いちゃって、それにジャムとか乗っけて食えば、味は同じだと思います。最低だ……俺。

 しかし、美味しくなさそうだなこの写真。