ヘタリア料理その24

ヘタリア料理その24
イギリスのプディング

 まるかいて眉毛のプディング。アーサー王のプディングの歌を思い出し、丁度持ってたイギリス人シェフのレシピ集に『king of pudding』の名前でレシピが乗っていたので、作ってみた。最初レシピに『砂糖 225g』とか書いてて馬鹿かと思ったが、5〜6人用だったので、じゃあ半分ぐらいだな! と思ったんだけど、それでもグラタン皿一つで110g……。
 嫌な予感はしていたんだけど、すんごい甘さでインシュリンどっぱどっぱのひどい頭痛がしたw これはひどい。これはひどい。

 材料は卵と牛乳と砂糖とパン粉と、いたってシンプル。黄身と砂糖と牛乳でカスタードを作り、細かめのパン粉を混ぜて土台。ジャムを敷いた皿に載せて焼き、残った白身と砂糖でメレンゲを作って乗せ、更に焼き。
 豆知識なのだが本来のプディングとは貴族の料理で、肉とかたくさん入ったごちそうだったらしい。庶民がそれを真似て見栄混じりにプディングと名付けたのがお菓子の方。でも現在人口に膾炙してるのは後者なのを思うと、なんとも複雑な気分。

 味はとにかく甘い。簡単だから結構良いんだけど、今度作る時は砂糖の量を加減しようと思った。ジェイミーが年行ってから随分太った理由がよく解ったよ……。おかしい奴らの舌おかしい、食後二時間まだ頭痛い。がくがくぶるぶる。

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